特許
J-GLOBAL ID:200903071674790325

照明アレンジメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 善▲廣▼ (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530739
公開番号(公開出願番号):特表2002-510805
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】透過性材料でなる輪郭規定体(5)が基体(4)に形成され、溝(6)で互いに分離されている照明アレンジメント。各輪郭規定体に対してその対応する輪郭規定体内に光を放射する発光手段(7)が設けられている。光は輪郭規定体により、観察者の眩しさを防ぐためにある最大放射角範囲内で基体(4)の放射面から出射するように内部で方向付けされる。特に、発光手段のひとつとして平面蛍光灯を用いることができる。【課題】 基体に形成された輪郭規定体をもつ照明アレンジメントを提供することで、これにより、一方で上記の個々の輪郭規定体への光のカップリングが促進され、他方でより高い光効率を、望ましくは十分な防眩効果を伴って、実現すること。【解決手段】 光の放射のための発光手段(7)と、基体(4)と、基体(4)に設けられて溝(6)により分離され、光透過性材料よりなって、上記発光手段7)から放射された光を基体(4)の放射面へ方向付けし、そこより光を放射させる輪郭規定体(5)とよりなる照明アレンジメントにおいて、発光手段(7)が個々の輪郭規定体(5)に適用され、その発光手段が対応する前記輪郭規定体(5)内へ光を放出することを特徴とする照明アレンジメント。
請求項(抜粋):
光の放射のための発光手段(7)と、基体(4)と、基体(4)に設けられて溝(6)により分離され、光透過性材料よりなって、上記発光手段7)から放射された光を基体(4)の放射面へ方向付けし、そこより光を放射させる輪郭規定体(5)とよりなる照明アレンジメントにおいて、発光手段(7)が個々の輪郭規定体(5)に適用され、その発光手段が対応する前記輪郭規定体(5)内へ光を放出することを特徴とする照明アレンジメント。
IPC (7件):
G09F 9/00 336 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/14 ,  F21Y105:00
FI (7件):
G09F 9/00 336 H ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 C ,  H01L 33/00 N ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/14 A ,  F21Y105:00
Fターム (16件):
3K007AB02 ,  3K007CA00 ,  3K007EB00 ,  3K007EC00 ,  5F041CA88 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE26 ,  5G435EE33 ,  5G435GG25 ,  5G435HH06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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