特許
J-GLOBAL ID:200903071682956062

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003712
公開番号(公開出願番号):特開平10-198303
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置において、単位時間当たりの放出電子量を大きくしていった場合及びそれにより画像の輝度を高くした場合にも、電子軌道は曲がらず、また放電もしないようにすることを課題とする。【解決手段】 複数の電子放出素子が配列された電子源と、前記電子源より放出された電子ビームの照射により発光する蛍光体と、前記電子源と前記蛍光体との間に配置された複数のスペーサと、を有する画像形成装置の駆動方法において、前記スペーサ近傍領域の蛍光体に連続して電子ビームが照射されないように、前記複数の電子放出素子の駆動順番をスキップさせることを特徴とする。画像形成装置において、前記スペーサ近傍領域の蛍光体に連続して電子ビームが照射されないように、前記複数の電子放出素子の駆動順番とは異なる順序で駆動する駆動手段を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の電子放出素子が配列された電子源と、前記電子源より放出された電子ビームの照射により発光する蛍光体と、前記電子源と前記蛍光体との間に配置された複数のスペーサと、を有する画像形成装置の駆動方法において、前記スペーサ近傍領域の蛍光体に連続して電子ビームが照射されないように、前記複数の電子放出素子の駆動順番をスキップさせることを特徴とする画像形成装置の駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/22 ,  G09F 9/30 320 ,  H01J 29/04 ,  H01J 29/86 ,  H01J 31/12 ,  H04N 5/66
FI (6件):
G09G 3/22 ,  G09F 9/30 320 ,  H01J 29/04 ,  H01J 29/86 Z ,  H01J 31/12 C ,  H04N 5/66 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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