特許
J-GLOBAL ID：200903071683233889

芳香族ポリカーボネート樹脂組成物

発明者：
大平 洋二

大平 洋二 について

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古屋 和彦

古屋 和彦 について

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竹尾 充浩

竹尾 充浩 について

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伊藤 英和

伊藤 英和 について


出願人/特許権者：
帝人化成株式会社

帝人化成株式会社 について


代理人 (1件)： 三原 秀子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-211288
公開番号（公開出願番号）：特開2006-028390
出願日： 2004年07月20日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：
【課題】 含フッ素金属塩化合物と繊維状ガラス充填材、繊維状炭素充填材、および板状ガラス充填材から選択される少なくとも1種の充填材とが配合された芳香族ポリカーボネート樹脂組成物において、その疲労特性を改善する。【解決手段】 芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部、含フッ素有機金属塩化合物(B成分)0.005〜0.6重量部、および繊維状ガラス充填材、繊維状炭素充填材、および板状ガラス充填材から選択される少なくとも1種の充填材(C成分)1〜200重量部からなる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物において、該B成分はイオンクロマトグラフィー法により測定した弗化物イオンの含有量が重量割合で0.2〜20ppmであることを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部、含フッ素有機金属塩化合物(B成分)0.005〜0.6重量部、および繊維状ガラス充填材、繊維状炭素充填材、および板状ガラス充填材から選択される少なくとも1種の充填材(C成分)1〜200重量部からなる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物において、該B成分はイオンクロマトグラフィー法により測定した弗化物イオンの含有量が重量割合で0.2〜20ppmであることを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。
IPC (4件)：
C08L 69/00 ,  C08K 3/04 ,  C08K 5/42 ,  C08K 7/04
FI (4件)：
C08L69/00 ,  C08K3/04 ,  C08K5/42 ,  C08K7/04
Fターム (22件)：
4J002CG011 ,  4J002CG021 ,  4J002DA017 ,  4J002DL007 ,  4J002EV256 ,  4J002FA017 ,  4J002FA047 ,  4J002FB087 ,  4J002FD010 ,  4J002FD017 ,  4J002FD030 ,  4J002FD040 ,  4J002FD050 ,  4J002FD106 ,  4J002FD130 ,  4J002FD136 ,  4J002FD160 ,  4J002GC00 ,  4J002GG01 ,  4J002GM00 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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