特許
J-GLOBAL ID:200903071683796689

歯ブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097057
公開番号(公開出願番号):特開平7-067723
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 より線ブラシによる歯間ブラシをハンドルに適切に取り付ける。【構成】 ハンドルとロックリテーナをヒンジを介して一体に形成し、ヒンジでおり曲げることによってリテーナをハンドルにかぶせるように固定でき、その閉じた状態でブラシがほぼ垂直になるように取り付けることができるように、ブラシの軸部を挿入する穴をいずれかに形成させ、かつ穴を通った軸部を挟むランドをリテーナとハンドルの内側に形成させ、かつその挟んだ軸部の後ろ側を収納する溝をハンドル又はリテーナに設けてある。
請求項(抜粋):
より線ブラシを保持した歯ブラシであって、細長いハンドル部材の端部にロックリテーナがヒンジ留めされており、ハンドルとロックリテーナの一方にラッチを形成するとともに他方にはそのラッチが係合する保持部を形成させ、ロックリテーナがヒンジでハンドル部材上の閉鎖位置まで旋回した時、ラッチが保持部にはまるようになっており、その閉鎖位置でロックリテーナとハンドルとは一体となって円滑な外形形成し、ハンドルおよびロックリテーナのいずれか一方のヒンジの近くにより線ブラシの軸部を通すことが出きる大きさの穴を形成するとともに他方に溝を形成させ、かつ前記穴と溝との間に平坦なランドを形成させ、前記溝をロックリテーナが閉じたときに前記穴が面する部分からずらした位置から始まって穴の位置とは反対側に延びるようにして、ロックリテーナとハンドルとを閉じたときにブラシの軸部を二つのランドで挟み、その軸部の後端部分を前記溝内に納めるようにしたことを特徴とする歯ブラシ。
IPC (2件):
A46B 17/02 ,  A61C 15/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 歯間歯ブラシ用ハンドル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-035129   出願人:ジヨン・オー・バトラー・カンパニイ

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