特許
J-GLOBAL ID:200903071688103584
リモート故障診断システム、リモート故障診断方法、及び情報センタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250398
公開番号(公開出願番号):特開2006-064651
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 本発明は、リモート故障診断システム、リモート故障診断方法、及び情報センタに関し、手順を追った複数の診断結果を取得するうえで必要な車両と情報センタとの間の通信回数を削減することを目的とする。【解決手段】 情報センタに、車両の故障情報に基づいて、その故障部位を特定するうえで必要な複数の診断を実行する診断手順を選定させ、その診断手順を示す情報を一括して車両に送信させる。車両に、情報センタから情報送信された診断手順に従って複数の診断を行わせ、その複数の診断の結果を一括して情報センタへ送信させる。そして、情報センタに、車両から送信された複数の診断の結果に基づいて車両の故障部位を特定させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両-情報センタ間での情報授受により車両の故障診断を行うリモート故障診断システムであって、
情報センタは、車両の故障情報に基づいて、車両の故障部位を特定するうえで必要な複数の診断を実行する手順を選定し、該手順情報を車両に送信すると共に、
車両は、情報センタから情報送信された前記手順に従って前記複数の診断を行い、該複数の診断結果を情報センタへ送信し、かつ、
情報センタは、車両から送信された前記複数の診断結果に基づいて車両の故障部位を特定することを特徴とするリモート故障診断システム。
IPC (4件):
G01M 17/007
, B60S 5/00
, F02D 29/02
, F02D 45/00
FI (4件):
G01M17/00 H
, B60S5/00
, F02D29/02 K
, F02D45/00 370A
Fターム (11件):
3D026BA28
, 3G093AA01
, 3G093BA25
, 3G093BA27
, 3G093CA12
, 3G093CB14
, 3G384DA21
, 3G384DA42
, 3G384DA44
, 3G384DA61
, 3G384EE25
引用特許:
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