特許
J-GLOBAL ID:200903071689155375
病原性微生物のろ過装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371399
公開番号(公開出願番号):特開2001-179059
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 病原性微生物を効果的に除去、殺滅する。【解決手段】 ろ過装置14内には、フィルタ14aが配置され、このフィルタにより原水をろ過することによって、病原性微生物をフィルタ14aの表面に捕捉する。フィルタ14aを洗浄する場合には、ろ過装置14内の水をレベル計38のレベルまで抜き、残留する水中のヒータ32に通電する。これによって、水が加熱され、蒸気がろ過装置14内に充満し、フィルタ14aに捕捉されていた病原性細菌が殺滅される。その後フィルタ14aを水洗浄する。
請求項(抜粋):
内部がフィルタによって原水室と処理水室に分離され、原水室に供給される原水内の病原性微生物をフィルタにより捕捉し、処理水室に病原性微生物が除去された処理水を得るろ過処理装置であって、このろ過装置内の水を排出する水抜き手段と、水抜き手段によって、水抜きされたろ過装置内に病原性微生物を殺滅することができる殺滅性ガスを供給し、フィルタに捕捉された病原性微生物を殺滅する殺滅手段と、を有することを特徴とする病原性微生物のろ過装置。
IPC (4件):
B01D 65/02 500
, B01D 39/20
, B01D 71/02
, C02F 1/44
FI (5件):
B01D 65/02 500
, B01D 39/20 A
, B01D 71/02
, C02F 1/44 A
, C02F 1/44 H
Fターム (49件):
4D006GA02
, 4D006HA28
, 4D006HA95
, 4D006JA28A
, 4D006JA30A
, 4D006JA63A
, 4D006JA70A
, 4D006KA02
, 4D006KB14
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KC21
, 4D006KC23
, 4D006KE01P
, 4D006KE03P
, 4D006KE05P
, 4D006KE06Q
, 4D006KE12P
, 4D006KE15P
, 4D006KE16R
, 4D006KE21Q
, 4D006KE22Q
, 4D006KE23Q
, 4D006KE24Q
, 4D006KE25Q
, 4D006KE28Q
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA22
, 4D006MA31
, 4D006MA40
, 4D006MC02X
, 4D006MC03
, 4D006MC04
, 4D006PA01
, 4D006PB04
, 4D006PB05
, 4D006PB24
, 4D006PB70
, 4D019AA03
, 4D019BA02
, 4D019BB03
, 4D019BC12
, 4D019BD01
, 4D019CA02
, 4D019CA03
, 4D019CB03
, 4D019CB04
, 4D019CB09
引用特許:
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