特許

J-GLOBAL ID：200903071690054566

野菜搾汁液の製造方法

発明者： 関根 由喜夫 ,  若山 忠明 ,  石川 拓美 ,  湯浅 克己
出願人/特許権者： 日本デルモンテ株式会社
代理人 (1件)： 羽鳥 修 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-125650
公開番号（公開出願番号）：特開平10-313834
出願日： 1997年05月15日
公開日（公表日）： 1998年12月02日
要約：

【要約】【課題】 青葉臭などの異臭が少なく、しかも保存中においても異臭が生じにくい、飲料・食品などとして好適に使用できる、野菜搾汁液の製造方法を提供すること。【解決手段】 野菜の搾汁液、又はタンナーゼなどの酵素で処理した野菜の搾汁液を、スチレン系樹脂またはアクリル酸系樹脂などの多孔性合成吸着樹脂で接触処理して該野菜の搾汁液中の異臭成分を吸着・除去し、野菜搾汁液を製造する。

請求項（抜粋）：

野菜の搾汁液を、多孔性合成吸着樹脂で接触処理して該野菜の搾汁液中の異臭成分を吸着・除去することを特徴とする野菜搾汁液の製造方法。

IPC (3件)：

A23L 2/02 ,  A23L 1/212 ,  A23L 2/70

FI (3件)：

A23L 2/02 E ,  A23L 1/212 A ,  A23L 2/30 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• キャベツ搾汁液の処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-255465   出願人：カゴメ株式会社