特許
J-GLOBAL ID:200903071695436440

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-310787
公開番号(公開出願番号):特開2008-125563
出願日: 2006年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】複数の特別入賞装置を有効に利用して、遊技者に対しより高い興趣を付与する。【解決手段】遊技盤20には、遊技領域20aに臨む特別入賞口33,37を夫々有し、特別入賞口33,37を可動部材34,38により開閉する2つの特別入賞装置32,36が設置される。パチンコ機では、大当り遊技時に2つの特別入賞装置32,36のうちの1つを選択または切替えて、各特別入賞装置32,36においてラウンド遊技を行なう。また遊技盤20には、第2特別入賞口37へ向けて、遊技領域20aにおける所定位置から遊技球Pを誘導する誘導経路51を誘導面52,53,54より画成する誘導手段50が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技盤に画成された遊技領域に向けて発射操作手段の操作により打出した遊技球が、該遊技領域に臨む始動入賞口に入賞することで、複数種類の図柄を変動させて図柄変動ゲームを表示する図柄表示手段を備え、前記図柄変動ゲームで大当り結果が前記図柄表示手段に表示された場 合は、該図柄変動ゲームの終了後に大当り遊技が行なわれる遊技機において、 前記遊技領域に臨む特別入賞口を夫々有し、大当り遊技時に、該特別入賞口に設けた可動部材を駆動して、特別入賞口への遊技球の入賞が阻まれる不利な第1状態と、特別入賞口への遊技球の入賞が許容される有利な第2状態とに該可動部材を変動させるラウンド遊技を繰返す複数の特別入賞装置と、 大当り遊技時に、複数の特別入賞装置のうちの1つを選択または切替えると共に、各特別入賞装置におけるラウンド遊技制御を行なう制御手段と、 前記遊技領域に臨む複数の特別入賞口のうち特定の特別入賞口へ向けて、該遊技領域における所定位置から遊技球を誘導する経路を誘導面により画成する誘導手段とを備えている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088BA68 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-219185   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-011225   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-068632   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-011225   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-068632   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-347465   出願人:アルゼ株式会社

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