特許
J-GLOBAL ID:200903071699381578
車両運転支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006008
公開番号(公開出願番号):特開2005-202516
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 自車両の運転者に対して煩わしい情報提供をしないようにすることができる車両運転支援装置を提供する。【解決手段】 物体検出部82において自車両前方の物体を検出し、運転操作検出部83にて自車両の運転者の運転操作を検出し、運転操作判定部84において、その検出される物体の手前までに自車両を停止するための運転操作が行われていないと判定される場合に、警報発生部86において警報を発生するとともに、距離判定部85において、その検出される物体との距離が所定距離以下となり、さらに、その距離の一定時間ごとの変化量が所定変化量以内であると判定される場合には、警報発生部86において、その物体に対する運転者への注意喚起を中止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
運転者のアクセル操作、及び、ブレーキ操作の少なくとも一方の運転操作を検出する運転操作検出手段と、
自車両前方の物体を検出する物体検出手段と、
前記運転操作検出手段の検出結果に基づいて、前記物体検出手段の検出する物体の手前までに前記自車両を停止するための運転操作を行っているか否かを判定する運転操作判定手段と、
前記運転操作判定手段によって、前記自車両を停止するための運転操作を行っていないと判定される場合に、前記物体検出手段の検出する物体に対する前記運転者の注意を喚起する注意喚起手段とを備える車両運転支援装置であって、
前記物体までの距離を算出する距離算出手段と、
前記距離算出手段によって算出される距離が所定距離以下であり、さらに、前記距離の一定時間ごとの変化量が所定変化量以内であるか否かを判定する距離判定手段とを備え、
前記注意喚起手段は、前記運転操作判定手段によって前記自車両を停止するための運転操作を行っていないと判定されるものの、前記距離判定手段によって前記物体までの距離が所定距離以下であり、さらに、前記変化量が所定変化量以内であると判定される場合に、前記物体検出手段の検出する物体に対する前記運転者への注意喚起を中止する注意喚起中止手段を備えることを特徴とする車両運転支援装置。
IPC (4件):
G08G1/16
, B60K31/00
, B60R21/00
, B60T7/12
FI (13件):
G08G1/16 C
, B60K31/00 Z
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624E
, B60R21/00 624G
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626G
, B60R21/00 627
, B60R21/00 628C
, B60T7/12 C
, B60T7/12 F
Fターム (38件):
3D044AA35
, 3D044AB01
, 3D044AC15
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC31
, 3D044AC55
, 3D044AC56
, 3D044AC59
, 3D044AD00
, 3D044AD04
, 3D044AD16
, 3D044AD21
, 3D044AE04
, 3D044AE15
, 3D044AE21
, 3D046BB18
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH08
, 3D046HH20
, 3D046HH21
, 3D046HH22
, 3D046MM34
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC11
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF04
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-180294
出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (3件)
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