特許
J-GLOBAL ID:200903071726150290

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-253838
公開番号(公開出願番号):特開平11-091473
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 バッグホルダ取付壁部における外壁部の外表面側にカバー側壁部を配置させて、側壁部側からブラインドリベットを打ち込むこととしても、確実にリベット止めできて、組立作業を効率的に行なうことができるエアバッグ装置を提供すること。【解決手段】 バッグホルダ21の取付壁部27における外壁部30の外表面側にカバー17の側壁部19を配置させて、側壁部19側から側壁部19と外壁部30との取付孔19b・30aを貫通させて締結するブラインドリベット32を利用して、カバー17がバッグホルダ21に取り付けられている。バッグホルダ21の取付壁部27における外壁部30には、外壁部30の内壁部28への接近を防止するための規制リブ27aが形成されている。
請求項(抜粋):
折り畳まれたエアバッグを覆うカバーが、天井壁部と、該天井壁部の周縁から下方へ延びて取付孔を有した側壁部と、を備え、前記エアバッグを保持するバッグホルダが、前記エアバッグを保持する底壁部と、該底壁部の周縁から略上下方向に延びる取付壁部と、を備え、該取付壁部が、前記底壁部の周縁から上下方向に延びる内壁部と、該内壁部の端部から連結部を介して反転して上下方向に延びるとともに取付孔を有した外壁部と、を備えて構成され、前記取付壁部の外壁部の外表面側に前記側壁部を配置させて、前記側壁部側から前記側壁部と前記外壁部との取付孔を貫通させて締結するブラインドリベットを利用して、前記カバーが前記バッグホルダに取り付けられているエアバッグ装置であって、前記バッグホルダの取付壁部における外壁部若しくは内壁部の少なくとも一方に、前記外壁部の前記内壁部への接近を防止するための規制リブが形成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-248202   出願人:豊田合成株式会社

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