特許
J-GLOBAL ID:200903071743889290

被覆された光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-544485
公開番号(公開出願番号):特表2000-510609
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】屈折率n1を有するコア(34)、コア(34)を包囲し、かつ屈折率n2を有する内殻被覆(36)、および内殼被覆(36)を包囲し、かつ屈折率n3(ここでn1>n2>n3)を有する第1外殻被覆(38)を備える二重被覆光ファイバにおいて、第1外殻被覆(38)の柔軟性は、多くの場合、研磨または他の機械的操作をファイバの端部上で行うことを困難にする。このような困難を減らすため、第1外殻被覆(38)をファイバの限定された端部部分から取り除くことは有利であり、屈折率n4(ここでn2>n4)および硬度(第1外殻被覆(38)の硬度よりも大きい)を有する第2外殻被覆(44)と置換する。
請求項(抜粋):
光ファイバであって、 屈折率n1を有するコアと、 該コアを包囲し、かつ屈折率n2を有する内殻被覆と、 該内殻被覆を該ファイバの中心部分で包囲する第1外殻被覆であって、屈折率n3および硬度h3を有する該第1外殻被覆と、 ここで: n1>n2>n3 該光ファイバは、該ファイバの少なくとも1つの端部分上の該内殻被覆を包囲し、かつ該第1外殼被覆に接触し、屈折率n4および硬度h4を有する該第2外殻被覆により特徴づけられ、 ここで n2>n4;および h4>h3を含む光ファイバ。
IPC (3件):
G02B 6/16 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/44 316
FI (3件):
G02B 6/16 ,  G02B 6/10 D ,  G02B 6/44 316
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 干渉計、その製造および感知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-200890   出願人:ザ・ボード・オブ・トラステイーズ・オブ・ザ・レランド・スタンフオード・ジユニア・ユニバーシテイ
  • 光能動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-191146   出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 特開平1-260405
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