特許
J-GLOBAL ID:200903071760746797
音声コーデック指定方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221738
公開番号(公開出願番号):特開2003-037683
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 発信の際に発呼者が希望する音声コーデックを使用して、音声変換装置により音声信号をパケット信号に変換するようにした、音声コーデック指定方式を提供する。【解決手段】 構内交換機200,210のVoIPゲートウェイ機能を利用して、音声コーデックにより音声変換を行なって、音声送受信による通話を行なわせるIP電話システム10において、各加入者の通話端末100,110が、発信の際に、音声コーデック変更を指示するアクセスコードおよび音声コーデック指定コードを送信側および受信側の構内交換機200,210に対して送信し、上記各構内交換機が、加入者の通話端末から発信の際に送られてくるアクセスコードを識別して、それぞれ音声コーデック指定コードにより指定された音声コーデックを音声変換装置204,214に登録して、音声変換を行なう。
請求項(抜粋):
IPネットワークを介して互いに接続された構内交換機のVoIPゲートウェイ機能を利用して、各構内交換機に接続された各加入者の通話端末間にて、音声を制御する音声コーデックを構内交換機内に設けられた音声変換装置に登録して、音声送受信による通話を行なわせるIP電話システムにおいて、上記各加入者の通話端末が、発信の際に、音声コーデック変更を指示するアクセスコードと、音声コーデック指定コードと、を送信側および受信側の構内交換機に対して送信し、上記各構内交換機が、加入者の通話端末から発信の際に送られてくるアクセスコードを識別して、それぞれ音声コーデック指定コードにより指定された音声コーデックを音声変換装置に登録することを特徴とする音声コーデック指定方式。
IPC (3件):
H04M 11/00 302
, G10L 19/00
, H04Q 3/58 101
FI (3件):
H04M 11/00 302
, H04Q 3/58 101
, G10L 3/00 N
Fターム (12件):
5K049AA15
, 5K049AA18
, 5K049BB23
, 5K049CC04
, 5K049EE16
, 5K101KK20
, 5K101MM02
, 5K101MM04
, 5K101MM05
, 5K101QQ11
, 5K101UU19
, 5K101UU20
引用特許:
前のページに戻る