特許
J-GLOBAL ID:200903071775955708

フォーカルプレーンシャッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042622
公開番号(公開出願番号):特開2002-244178
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 羽根とアームとの連結部に偏磨耗が生じることを防止し、露光量の安定を図り、耐久性を向上させる。【解決手段】 基板1にシャッタ開口1aを設け、シャッタ開口1aを開閉可能な複数の羽根からなる開放羽根群2を設け、羽根群2のうちのシャッタ開口1aに対して平行に駆動される羽根とアーム3〜5とを連結部3a,5a,4b,5b,4c,5c,3d,4dを介して連結する。アーム3〜5は軸6a〜6cにより基板1に揺動自在に軸支する。開放羽根群2がシャッタ開口1aから退避した開放位置で、開放羽根群2と弾接する弾性停止部材10a,10bを設ける。弾性停止部材10a,10bは、連結部3a,5aの両側で開放羽根群2と弾接するように設ける。
請求項(抜粋):
シャッタ開口を有する基板と、前記シャッタ開口を開閉可能な複数の羽根からなる開放羽根群と、前記羽根群のうちの前記シャッタ開口に対して平行に駆動される羽根に連結部を介して連結されているアームとを有し、前記開放羽根群が前記シャッタ開口から退避した開放位置で前記開放羽根群と弾接する弾性停止部材が設けてあり、前記弾性停止部材は、前記連結部の両側で前記開放羽根群と弾接するように複数設けてあることを特徴とするフォーカルプレーンシャッタ。
IPC (2件):
G03B 9/36 ,  G03B 9/08
FI (5件):
G03B 9/36 D ,  G03B 9/36 C ,  G03B 9/36 F ,  G03B 9/08 E ,  G03B 9/08 F
Fターム (6件):
2H081AA19 ,  2H081AA20 ,  2H081AA21 ,  2H081AA31 ,  2H081BB26 ,  2H081BB39
引用特許:
審査官引用 (3件)

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