特許
J-GLOBAL ID:200903071777195018

折り畳み農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190603
公開番号(公開出願番号):特開2004-033020
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】折り畳み農作業機における整地部材の連結に際して、確実な連結が可能であり、更には、簡単な構造で連結された整地部材間から泥土が流出するのを防止する。【解決手段】整地部材16,16a或いは均平板17,17aを連結する整地部材連結手段19又は均平板連結手段20は、作業機本体側の整地部材16又は均平板17の上昇に伴って両整地部材16,16a又は均平板17,17aを協動させる第1協動体(191,192,201,202)と作業機本体側の整地部材16又は均平板17の下降に伴って両整地部材16,16a又は均平板17,17aを協動させる第2協動体(193,194)とからなっている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
トラクタの後部に昇降可能に連結され、該トラクタからの動力により駆動されるロータリ作業部を備えた作業機本体と、該作業機本体に対して作業幅を延長するように配備される延長作業機体とからなり、前記作業機本体に対して前記延長作業機体を水平に展開した状態と、前記作業機本体に対して前記延長作業機体を折り畳んだ状態とを選択可能にした折り畳み農作業機において、 前記作業機本体及び前記延長作業機体は機体の後方下部に上下動可能に軸支された整地部材を備え、該各整地部材には、前記展開した状態で両整地部材を連結させる連結手段が設けられ、 該連結手段は、前記作業機本体側の整地部材の上昇に伴って両整地部材を協動させる第1協動体と前記作業機本体側の整地部材の下降に伴って両整地部材を協動させる第2協動体とからなることを特徴とする折り畳み農作業機。
IPC (1件):
A01B73/04
FI (1件):
A01B73/04
Fターム (11件):
2B033AA05 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC04 ,  2B033BA18 ,  2B033DB35 ,  2B041AA02 ,  2B041AA11 ,  2B041AB05 ,  2B041AC03 ,  2B041BA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 折り畳み農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046151   出願人:松山株式会社
  • 折り畳み農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-343754   出願人:小橋工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 折り畳み農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-046151   出願人:松山株式会社
  • 折り畳み農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-343754   出願人:小橋工業株式会社

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