特許
J-GLOBAL ID:200903071779743586

ヒートポンプ給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-062914
公開番号(公開出願番号):特開平9-250839
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 給湯熱交換器を蒸発器として使用する。【解決手段】 給湯熱交換器37と圧縮機25の吐出口とを連結する冷媒管41における電磁弁32の下流側とアキュムレータ39の上流側とを、電磁弁33が介接された冷媒管42で連結する。したがって、圧縮機25の吐出口を室外熱交換器27に接続するように四路切換弁26を切り換えると共に、電動弁30,31および電磁弁32を閉鎖することによって、給湯熱交換器37を蒸発器として使用することができ、貯湯タンク38内の水に蓄冷できる。
請求項(抜粋):
圧縮機(25),四路切換弁(26),室外熱交換器(27),減圧手段(28,30,31),室内熱交換器(35,36)および給湯熱交換器(37)を有すると共に、第1電磁弁(32)が介接されて上記圧縮機(25)の吐出口と給湯熱交換器(37)とを連結する第1冷媒管(41)を有して、上記室外熱交換器(27)を凝縮器として機能させる一方上記室内熱交換器(35,36)を蒸発器として機能させて行う冷房運転と、上記室内熱交換器(35,36)を凝縮器として機能させる一方上記室外熱交換器(27)を蒸発器として機能させて行う暖房運転と、上記給湯熱交換器(37)を凝縮器として機能させる一方上記室外熱交換器(27)を蒸発器として機能させて行う給湯運転とを、選択可能になっているヒートポンプ給湯機において、第2電磁弁(33)が介接されると共に、上記第1冷媒管(41)における上記第1電磁弁(32)の下流側と上記圧縮機(25)の吸入口とを連結する第2冷媒管(42)を備えたことを特徴とするヒートポンプ給湯機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 貯水,貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-319855   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 特開昭60-086358
  • 特開平2-178571

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