特許
J-GLOBAL ID:200903071782302574
引張り軸力ねじ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357895
公開番号(公開出願番号):特開2000-230528
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 長さ方向に引張り軸力を発生するように適合化され、特に整形外科の処置に好適なねじを提供する。【解決手段】 谷底部16と谷底部16上に形成されたねじ部22とを有するねじ10において、リーディング部24とトレーリング部26との間に軸方向の圧縮力が発生するように、及び/または圧縮力が保持されるように構成した。前記圧縮力は、ねじ部22におけるピッチPの相違という特性、またはねじのねじ込み方法の特性により発生する。
請求項(抜粋):
リーディング端とトレーリング端とそれらの間に延在する軸線とを有する谷底部と、前記谷底部に形成され、前記谷底部の前記リーディング端と前記トレーリング端との間に配置された連続的な1条のねじ部と、を備え、前記ねじ部の外径は、前記リーディング端から前記トレーリング端に向けて数山増大した後減少してから再び増大し、前記リーディング端付近の連続するねじ上の対応点間で測定されたねじピッチは、前記トレーリング端付近のねじピッチよりも大きいことを特徴とする締結部材。
引用特許:
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