特許
J-GLOBAL ID:200903071784354237
巨大画面ディスプレイを構成するル-バ-構造モジュ-ル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001382
公開番号(公開出願番号):特開2000-200054
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 施工やメンテナンスが容易で、多様な大きさの巨大ディスプレイを構成できるルーバー構造モジュールを提供する。【解決手段】 多数の羽板部材11を2本の連結部材12により一定間隔で隙間14を設けて平行に組み合わせて一体化した構造体1とし、各羽板部材11の片方の側部に配設される多数のLED集合ランプ13と、連結部材12内に配設される列伝送線路と、この列伝送線路によって並列的に接続されて各羽板部材11内に配設される行伝送線路と、各行伝送線路によって直列的に接続される各LED集合ランプ13の駆動回路と、外部からの電源供給を受けるための電源端子部と、この電源端子部に供給される電力を前記駆動回路用電源に変換するための電源回路と、外部から表示制御用の各種データを入力するための信号端子部とを備え、前記信号端子部に入力された各種信号を列伝送線路および行伝送線路を経て前記駆動回路に分配供給する。
請求項(抜粋):
つぎの事項(1)〜(7)により特定される発明。(1)巨大画面のドットマトリクス型ディスプレイを構成するルーバー構造モジュールである。(2)多数の羽板部材が複数本の連結部材により一定間隔で平行に組み合わされて一体化された構造体である。隣り合う羽板部材の間には羽板部材の厚み寸法程度の隙間がある。(3)各羽板部材の片方の側部に多数のLED集合ランプが一定間隔で配設されている。各LED集合ランプの配列ピッチと各羽板部材の配列ピッチはほぼ等しい。(4)各羽板部材の内部にはその長手方向に沿った行伝送線路があり、各LED集合ランプの駆動回路が行伝送線路により直列的に接続されている。(5)連結部材の内部にはその長手方向に沿った列伝送線路があり、各羽板部材の行伝送線路が列伝送線路により並列的に接続されている。連結部材の両端近辺には列伝送線路を外部接続するための信号端子部が配設されている。(6)外部から前記信号端子部に入力された表示データ信号および制御信号が列伝送線路および行伝送線路を経て各LED集合ランプの駆動回路に分配供給される。(7)外部からの電源供給を受けるための電源端子部と、この電源端子部に供給される電力を適宜に変換して前記駆動回路に入力するための電源回路とを備える。
IPC (4件):
G09F 9/33
, G09F 9/40
, G09G 3/20 680
, G09G 3/32
FI (4件):
G09F 9/33 R
, G09F 9/40 C
, G09G 3/20 680 H
, G09G 3/32 A
Fターム (24件):
5C080AA07
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD14
, 5C080DD27
, 5C080DD28
, 5C080EE01
, 5C080EE17
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C094AA14
, 5C094AA41
, 5C094AA43
, 5C094AA52
, 5C094AA60
, 5C094BA12
, 5C094BA23
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA01
, 5C094DA05
, 5C094ED16
, 5C094HA01
引用特許:
審査官引用 (19件)
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特開平4-273284
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特開平4-273284
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透視型表示パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-068457
出願人:アビックス株式会社
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特開平4-273284
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特開昭62-202686
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特開昭62-202686
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特開昭61-184065
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特開昭61-184065
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特開昭62-202686
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特開昭61-184065
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特開平4-273284
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特開昭62-202686
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特開昭61-184065
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特開平4-273285
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特開平4-273285
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特開平4-273285
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-251460
出願人:東芝ライテツク株式会社
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発光表示体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215275
出願人:タキロン株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-102087
出願人:ソニー株式会社
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