特許
J-GLOBAL ID:200903071801737099
固液分離装置及びそれを用いた固液分離方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214119
公開番号(公開出願番号):特開2002-191910
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】固液分離の対象原液を、低コストで省力化されたコンパクトな装置で連続して固液分離処理する。【解決手段】水槽41内に濾過膜62を収納したフィルタ42を配置し、フィルタ内側をフィルタ外部に対し密閉可能にされた内部空間とし、フィルタ42の一方端にフィルタ内に原液を加圧供給する原液供給口44を設け、フィルタ42の他方端に原液から分離される分離物57の排出口45を設け、水槽41にフィルタ42を介して原液から分離される分離水66の排出口46を設けて構成されている。
請求項(抜粋):
原液中の固体成分と液体成分とを分離する装置であって、水槽内に濾過膜を収納したフィルタを配置し、前記フィルタ内側をフィルタ外部に対し密閉可能にされた内部空間とし、前記フィルタの一方端にフィルタ内に原液を加圧供給してフィルタ内を加圧する原液供給口を設け、前記フィルタの他方端に原液から分離される分離物の排出口を設け、前記水槽に前記フィルタを介して原液から分離される分離水の排出口を設けてなることを特徴とする固液分離装置。
IPC (7件):
B01D 29/11
, B01D 29/13
, B01D 29/72
, C02F 11/12
, C02F 1/00
, E02F 7/00
, E21D 9/06 301
FI (9件):
C02F 11/12 D
, C02F 1/00 L
, E02F 7/00 C
, E21D 9/06 301 U
, B01D 29/10 510 C
, B01D 29/10 520 Z
, B01D 29/14 D
, B01D 29/28
, B01D 29/10 520 D
Fターム (12件):
2D054DA35
, 4D059AA09
, 4D059BE04
, 4D059BE15
, 4D059BE21
, 4D059BE39
, 4D059BE49
, 4D059BJ00
, 4D059CB27
, 4D059EA20
, 4D059EB02
, 4D059EB20
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭58-153509
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特開昭49-006553
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特開平3-057595
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特公平2-056123
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特公平6-036845
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スラッジ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-065071
出願人:株式会社オートセット
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特開昭58-153509
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特開昭49-006553
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特開平3-057595
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特公平2-056123
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特公平6-036845
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