特許
J-GLOBAL ID:200903071830490655

ファクシミリによる帳票処理方法及び帳票処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054544
公開番号(公開出願番号):特開平7-239892
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置2-1〜2-3から通信回線3を通じて主制御装置6に帳票のイメージが送信され、帳票上の文字を認識してホストコンピュータ22に一定の処理を要求するようなシステムにおいて、操作性を向上させる。【構成】 ファクシミリ装置から主制御装置6に送られた帳票に不備があった場合、そのイメージをファクシミリ装置側に返送し訂正させる場合の手続きを容易にし、主制御装置6に接続された修正用ワークステーション9の修正と検証用ワークステーション10での検証作業の負荷を分散したり、一定の連絡票を自動的に生成し、ファクシミリ装置側に送信する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ装置から通信回線を通じて主制御装置に帳票のイメージを送信し、主制御装置側で前記帳票上の文字を認識して処理する場合において、前記帳票に不備が発見されて、前記主制御装置から前記ファクシミリ装置へ前記帳票のイメージが返送されるとき、この返送処理にエラーが発生して、再度ファクシミリ装置へ返送される同一帳票イメージには、再返送イメージであることを表示する再返送マークを付けるように帳票返送処理を実行することを特徴とするファクシミリによる帳票処理方法。
IPC (5件):
G06F 19/00 ,  G06K 9/00 ,  G06K 9/20 330 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平1-161575
  • 特開平1-161575
  • 特開平4-124785
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