特許
J-GLOBAL ID:200903071840745309

テープカッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259391
公開番号(公開出願番号):特開2009-088423
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】空テープを取り込む導入口を開閉するシャッタを、専用の駆動装置を用いることなく確実に開閉動作できるようにする。【解決手段】テープフィーダが搭載可能で実装機本体に着脱可能な台車14を挿入位置に挿入し、搭載されている任意のテープフィーダにより送り込まれるテープから、収容されている部品を順次取り出し、位置決めされている基板上に搭載する実装機10に配設されると共に、部品が取り出されるに従い送り出される空のテープを導入口22から取り込み、該テープを適宜切断して排出するテープカッタ装置20において、前記導入口を開閉するシャッタ30と、該シャッタを常時付勢して閉状態に維持する弾性部材38と、前記台車の挿入時にその一部16が当接し、シャッタを弾性部材の付勢力に抗して移動させて開状態とするプッシャ部40と、を備えた。【選択図】図6
請求項(抜粋):
テープフィーダを搭載して実装機本体の部品供給部に着脱可能に取付ける台車を挿入位置に挿入して取付け、該台車に搭載されているテープフィーダにより送り込まれるテープから、収容されている部品を順次取り出し、位置決めされている基板上に搭載する実装機に配設されると共に、部品が取り出されるに従い送り出される空のテープを導入口から取り込み、該テープを適宜切断して排出するテープカッタ装置において、 前記導入口を開閉するシャッタと、 該シャッタを常時付勢して閉状態に維持する弾性部材と、 前記台車の挿入時にその一部が当接し、シャッタを弾性部材の付勢力に抗して移動させて開状態とするプッシャ部と、を備えたことを特徴とするテープカッタ装置。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  B26D 7/22
FI (2件):
H05K13/02 B ,  B26D7/22 A
Fターム (7件):
3C021HA02 ,  5E313AA03 ,  5E313AA15 ,  5E313CC09 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD35
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 部品搭載装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-043776   出願人:ジューキ株式会社
  • テープカッタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-260660   出願人:株式会社テスコン

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