特許
J-GLOBAL ID:200903071840986330
遠隔集線装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019148
公開番号(公開出願番号):特開2000-224625
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 加入者数の増減に応じて、ハイウェイ部での加入者収容率を最適化するような集線を行い、常にネットワーク部の使用効率を最大にする。【解決手段】 加入者数が増えて遠隔加入者収容装置1が順次増設されると、基本インタフェースグループ9に順次増設インタフェースグループ10が追加される。このとき、集線を行う時分割スイッチ5を搭載した拡張集線機能付きスイッチインタフェース回路3も拡張増設される。そして、増設されたスイッチインタフェース回路3は、基本インタフェースグループ9のスイッチインタフェース回路3と渡り加入者ハイウェイグループ7によって順次接続される。これにより、増設インタフェースグループ10の遠隔加入者収容装置1に接続された加入者は、順次基本インタフェースグループ9のスイッチインタフェース回路3に集線され、ポートハイウェイ8よりネットワーク4に集線して送信される。
請求項(抜粋):
収容した加入者の線数より少ない線数に集線して、前記加入者の振り分けを行うネットワーク部に接続する遠隔集線装置において、前記加入者の収容線数の多少に拘わらず、前記ネットワーク部に接続されるポートハイウェイ部の加入者線数が最適収容率になるように集線を行うことを特徴とする遠隔集線装置。
Fターム (7件):
5K049AA04
, 5K049AA18
, 5K049BB09
, 5K049BB24
, 5K049CC03
, 5K049CC04
, 5K049CC06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭56-061891
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特開昭54-027303
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特開昭54-101611
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特開昭55-161493
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特開昭58-151193
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遠隔加入者収容方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-074943
出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社, 沖電気工業株式会社, 日本電気株式会社, 株式会社日立製作所
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