特許
J-GLOBAL ID:200903071844948786

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372563
公開番号(公開出願番号):特開2002-176381
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】ビルの室内に指向性アンテナを設置し、この指向アンテナにより局側アンテナと送受信する無線通信システムにおいて、窓清掃用ゴンドラ等の遮蔽体が送受信アンテナの全面を塞いでも通信回線の切断を回避する無線通信システムを提案する。【解決手段】送受信装置と主アンテナとの間にフィーダケーブルの分岐部を設け、この分岐部でフィーダケーブルを分岐し、分岐したフィーダケーブルに主アンテナから所定距離離れた位置に設置した補助アンテナを接続すると共に、主アンテナと分岐部との間に、これらの間を電気的に密結合させる密結合手段を接続し、補助アンテナと分岐部との間に、これらの間を粗結合させる粗結合手段を接続した構成とした無線通信システムを提案する。
請求項(抜粋):
送受信装置と主アンテナとの間にフィーダケーブルの分岐部を設け、この分岐部でフィーダケーブルを分岐し、分岐したフィーダケーブルに主アンテナから所定距離離れた位置に設置した補助アンテナを接続すると共に、上記主アンテナと上記分岐部との間に、これらの間を電気的に密結合させる密結合手段を接続し、上記補助アンテナと上記分岐部との間に、これらの間を粗結合させる粗結合手段を接続した構成としたことを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
H04B 7/08 ,  H01Q 21/06
FI (2件):
H04B 7/08 D ,  H01Q 21/06
Fターム (10件):
5J021AA02 ,  5J021AB09 ,  5J021CA06 ,  5J021DB04 ,  5J021FA32 ,  5J021HA05 ,  5J021HA06 ,  5J021JA00 ,  5K059CC01 ,  5K059DD37
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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