特許
J-GLOBAL ID:200903071863687780

シールド掘進機のカッタビット交換時期検知装置及び該装置を備えたシールド掘進機のカッタビット交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐々木 宗治 ,  小林 久夫 ,  石川 壽彦 ,  木村 三朗 ,  大村 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-286042
公開番号(公開出願番号):特開2004-003266
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】長距離掘進用のシールド掘進機のように掘進途中でカッタビットを交換する場合において、交換等のための作業スペースを設けることなく連続してカッタビットの交換時期を検知できるシールド掘進機のカッタビット摩耗検知装置を得ることを目的としている。また、該装置を用いたシールド掘進機のカッタビット交換装置を得ることを目的としている。【解決手段】カッタヘッド4に設けられて、掘進開始時においてカッタビットとほぼ同位置に配置されてカッタビットの摩耗を検知する第1摩耗検知ビット9と、掘進開始時においてはカッタビットより後方に位置して、カッタビット交換後において前方へ移動して、交換後のカッタビットとほぼ同位置に配置されて交換後のカッタビットの摩耗を検知する第2摩耗検知ビット11とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カッタヘッドに設けられて、掘進開始時においてカッタビットの摩耗を検知する第1摩耗検知手段と、カッタビット交換後において交換後のカッタビットの摩耗を検知する第2摩耗検知手段とを備えたことを特徴とするシールド掘進機のカッタビット交換時期検知装置。
IPC (1件):
E21D9/08
FI (1件):
E21D9/08 E
Fターム (6件):
2D054BA07 ,  2D054BB04 ,  2D054BB07 ,  2D054GA17 ,  2D054GA65 ,  2D054GA92
引用特許:
審査官引用 (2件)

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