特許
J-GLOBAL ID:200903071870713401
搬送車の制御方法及びその制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104249
公開番号(公開出願番号):特開平9-269828
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】無人搬送車の走行路に障害物がある場合には、障害物が除去されるまで停止して待機するので、搬送効率が低下し、所要台数が多くなり、部品等の遅滞が生産性の低下原因となる。【解決手段】搬送車10の障害物センサで障害物である被牽引台車26を検知した場合には、台車26の1対の投光器と、搬送車10の1対の受光器とを介して得た信号を用いて台車26の位置を検知し、障害物となる台車26を迂回し且つガイドテープ1から外れた迂回経路3を自動設定し、その迂回経路3を走行してからガイドテープ1に沿う走行路へ復帰する。
請求項(抜粋):
路面に沿って設けたガイド部をガイドセンサで検出しそのガイド部に沿って走行する搬送車を制御する方法において、搬送車において搬送車の前方とその付近にある障害物とその位置を検知し、障害物が走行の障害となるときには、その障害となる領域を迂回し且つガイド部から外れた迂回経路を設定し、その迂回経路に沿って走行することを特徴とする搬送車の制御方法。
FI (2件):
G05D 1/02 S
, G05D 1/02 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-031910
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移動経路生成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348535
出願人:株式会社東芝
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特開平4-043410
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特開昭60-047606
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無人走行車の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-338263
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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特開平4-310107
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特開平3-132434
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