特許
J-GLOBAL ID:200903071875158791

切りくず処理性に優れた機械構造用鋼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024943
公開番号(公開出願番号):特開平11-222646
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 被削性改善成分としてのPbを実質的に含まない所謂Pbフリーで、切削加工時の切り屑処理性の改善された機械構造用鋼を提供すること。【解決手段】 単独で20μm以上の長さの硫化物、あるいは複数の硫化物が略直列状に連なった長さ20μm以上の硫化物群が、圧延方向断面1mm2 の視野内に30以上存在しており、これら硫化物と硫化物群によって切り屑処理性を高めた機械構造用鋼である。
請求項(抜粋):
単独で20μm以上の長さの硫化物、あるいは複数の硫化物が略直列状に連なった長さ20μm以上の硫化物群が、圧延方向断面1mm2 の視野内に30以上存在していることを特徴とする切りくず処理性に優れた機械構造用鋼。
IPC (2件):
C22C 38/00 301 ,  C22C 38/06
FI (2件):
C22C 38/00 301 M ,  C22C 38/06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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