特許
J-GLOBAL ID:200903071876436094

大型タンクのスロッシング防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058998
公開番号(公開出願番号):特開2005-247353
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】大型タンクにおいて、必要十分な仕切り板により長周波で大きなスロッシング波動を短周期で小さなスロッシング波動に替えられるようにして、コスト・工期を抑える。【解決手段】液体を貯留する大型タンクの内部に、タンク内を平面視で分割し、且つ最高液面よりタンク直径あるいはタンク幅の0.3倍以上の深さでタンク底板1には達しない大仕切り板3を備える。そして、大仕切り板3により仕切られた部分をさらに平面視で分割し、且つ最高液面より大仕切り板3により仕切られた部分の間隔の0.3倍以上の深さでタンク底板1には達しない小仕切り板4を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体を貯留する大型タンクの内部に、タンク内を平面視で分割し、且つ最高液面よりタンク直径あるいはタンク幅の0.3倍以上の深さでタンク底板には達しない仕切り板を備えることを特徴とする大型タンクのスロッシング防止構造。
IPC (2件):
B65D90/22 ,  B65D90/02
FI (2件):
B65D90/22 D ,  B65D90/02 J
Fターム (8件):
3E070AA03 ,  3E070AA06 ,  3E070AB03 ,  3E070BG01 ,  3E070RA01 ,  3E070RA30 ,  3E070TA04 ,  3E070VA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 制振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-262930   出願人:カヤバ工業株式会社
審査官引用 (3件)

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