特許
J-GLOBAL ID:200903071880110950

トレーニングシーケンスを形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566972
公開番号(公開出願番号):特表2002-523966
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】本発明は、情報が1つまたはいくつかの搬送周波数で伝送されるようになっている通信システムにトレーニングシーケンス(T)を形成する方法に関する。トレーニングシーケンス(T)は少なくとも周期信号として使われる。トレーニングシーケンス(T)は、次の方法のいずれかによって、3つ以上のトレーニング部分(103〜106;209〜212)から構成されている。第1の方法では、トレーニングシーケンス(T)における少なくとも2つの隣接したトレーニング部分(103、104;209、210)が、実質的に同一に形成されており、さらに、少なくとも1つのトレーニング部分(105、106;211、212)が、前記同一のトレーニング部分(103、104;209、210)に対して実質的に逆として形成されている。第2の方法では、トレーニングシーケンス(T)における少なくとも2つの隣接したトレーニング部分(103、104;209、210)が、実質的に同一に形成されており、さらに、少なくとも1つのトレーニング部分(105、106;211、212)が、前記同一のトレーニング部分とは実質的に異なって形成されている。第3の方法では、トレーニングシーケンス(T)における少なくとも2つの隣接したトレーニング部分(103、104;209、210)が互いに実質的に逆として形成されており、またさらに、少なくとも1つのトレーニング部分(105、106;211、212)が実質的に異なって形成されている。
請求項(抜粋):
情報が1つ以上の搬送周波数で伝送されるようになっている通信システムにトレーニングシーケンス(T)を形成する方法であって、前記トレーニングシーケンス(T)が、少なくとも同期信号として使用される方法において、 前記トレーニングシーケンス(T)において、 少なくとも2つの隣接したトレーニング部分(103、104;209、210)が、実質的に同一に形成され、またさらに、少なくとも1つのトレーニング部分(105、106;211、212)が、前記同一のトレーニング部分(103、104;209、210)に対して実質的に逆として形成されるように、または、 少なくとも2つの隣接したトレーニング部分(103、104;209、210)が、実質的に同一に形成され、またさらに、少なくとも1つのトレーニング部分(105、106;211、212)が、前記同一のトレーニング部分とは実質的に異なって形成されるように、または、 少なくとも2つの隣接したトレーニング部分(103、104;209、210)が、互いに実質的に逆として形成され、またさらに、少なくとも一つのトレーニング部分(105、106;211、212)が、実質的に異なって形成されるように、 前記トレーニングシーケンスが3つ以上のトレーニング部分(103〜106;209〜212)から構成されていることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04J 11/00 ,  H04L 7/00
FI (2件):
H04J 11/00 Z ,  H04L 7/00 F
Fターム (9件):
5K022DD01 ,  5K022DD21 ,  5K022DD42 ,  5K047AA11 ,  5K047BB01 ,  5K047BB05 ,  5K047CC01 ,  5K047HH15 ,  5K047LL06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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