特許
J-GLOBAL ID:200903071880720970

透明導電性フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044799
公開番号(公開出願番号):特開2004-253329
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】鍍金を施す透明導電性フィルムの製造方法において、該鍍金が容易かつ均一に実施することができる透明導電性フィルムの製造方法を提供する。【解決手段】(1)透明支持体上に、物理現像核層とハロゲン化銀乳剤層をこの順に有する感光材料を露光し、物理現像処理により前記物理現像核層上に像様に金属銀を析出させ、次いで前記物理現像核層の上に設けられた層を除去した後、前記物理現像された金属銀を触媒核として金属を鍍金する透明導電性フィルムの製造方法であって、前記物理現像をチオ硫酸塩を含まない処理液で行うことを特徴とする透明導電性フィルムの製造方法。(2)前記物理現像をアルカノールアミンを含有する処理液で行うことを特徴とする透明導電性フィルムの製造方法。【選択図】 なし。
請求項(抜粋):
透明支持体上に、物理現像核層とハロゲン化銀乳剤層をこの順に有する感光材料を露光し、物理現像処理により前記物理現像核層上に像様に金属銀を析出させ、次いで前記物理現像核層の上に設けられた層を除去した後、前記物理現像された金属銀を触媒核として金属を鍍金する透明導電性フィルムの製造方法であって、前記物理現像をチオ硫酸塩を含まない処理液で行うことを特徴とする透明導電性フィルムの製造方法。
IPC (2件):
H01B13/00 ,  H05K9/00
FI (2件):
H01B13/00 503B ,  H05K9/00 V
Fターム (9件):
2H096AA26 ,  2H096AA27 ,  2H096BA17 ,  2H096HA27 ,  5E321AA04 ,  5E321BB23 ,  5E321GG05 ,  5E321GH01 ,  5G323BB06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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