特許
J-GLOBAL ID:200903071887147515

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034702
公開番号(公開出願番号):特開2000-231241
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 電源供給端子を、受け入れ端子との当接位置を変位可能に構成し、電源供給端子が摩耗してもその電源供給端子を使用しつづけることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 棒状端子106は、中心軸位置がリボルバ現像ユニットの回転による現像ローラ軸98aの軌跡よりも外側にずらしてブラケット107に回動自在に支持されている。バイアス印加時において、現像ローラ軸98aに当接する棒状端子の当接位置Sが摩耗しバイアス印加に支障が生じた場合、棒状端子を軸lを中心に180度回転させ、棒状端子表面の摩耗していない領域を現像ローラ軸端部と当接させる。
請求項(抜粋):
回転軸線の周りに配設された複数の現像器を有する現像器ユニットを、該回転軸線を中心に回転させ、任意の現像器を潜像担持体に対向する現像位置に移動させて現像を行う回転型現像装置を備え、該現像器ユニットに設けた電源受け入れ端子に、装置本体側に設けた電源供給端子を当接させて該現像器ユニット側に電源を供給するように構成した画像形成装置において、上記電源供給端子における上記電源受け入れ端子の当接位置を変位可能に構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 113 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 503
FI (3件):
G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 503 C
Fターム (14件):
2H030AA07 ,  2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H071BA05 ,  2H071BA20 ,  2H071BA27 ,  2H071DA08 ,  2H071EA18 ,  2H077AD35 ,  2H077BA10 ,  2H077DB08 ,  2H077DB14 ,  2H077EA24 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-216595   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭62-011867
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-216595   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭62-011867

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