特許
J-GLOBAL ID:200903071908573480

画像読取装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391223
公開番号(公開出願番号):特開2003-198804
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【目的】 透光性板材に付着した内部のゴミによる画像の悪化を防ぐとともに、装置の破損や原稿へのダメージの発生を防ぐことができる画像読取装置を提供すること。【構成】 原稿を搬送する搬送手段と、搬送された原稿の画像を読み取る光学キャリッジ(画像読取手段)Bと、原稿が表面に沿って所定速度で搬送されるガラス(透光性板材)31とを有し、前記原稿が搬送される搬送路の上側に前記ガラス31を配置し、該ガラス31の上部に配置された前記光学キャリッジBによって原稿の上面を読み取る画像読取装置において、前記光学キャリッジBを当該画像読取装置が動作可能な位置と動作不可能な位置に移動可能に構成し、該光学キャリッジBの位置が当該画像読取装置が動作可能な位置にあるときには前記ガラス31が光学キャリッジBに対して開閉不可能であり、光学キャリッジBの位置が当該画像読取装置が動作不可能な位置にあるときには光学キャリッジBに対して開閉可能であるよう構成する。
請求項(抜粋):
原稿を搬送する搬送手段と、搬送された原稿の画像を読み取る画像読取手段と、該画像読取手段の画像読取位置にあって、前記画像読取手段の開口部を塞ぎ、原稿が表面に沿って所定速度で搬送される透光性板材とを有し、前記原稿が搬送される搬送路の上側に前記透光性板材を配置し、該透光性板材の上部に配置された前記画像読取手段によって原稿の上面を読み取る画像読取装置において、前記画像読取手段を当該画像読取装置が動作可能な位置と動作不可能な位置に移動可能に構成し、該画像読取手段の位置が当該画像読取装置が動作可能な位置にあるときには前記透光性板材が前記画像読取手段に対して開閉不可能であり、前記画像読取手段の位置が当該画像読取装置が動作不可能な位置にあるときには前記画像読取手段に対して開閉可能であるよう構成したことを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
H04N 1/04 ,  G03B 27/50 ,  G03B 27/62 ,  H04N 1/00 108
FI (6件):
G03B 27/50 A ,  G03B 27/50 B ,  G03B 27/50 F ,  G03B 27/62 ,  H04N 1/00 108 Q ,  H04N 1/12 Z
Fターム (25件):
2H012CA11 ,  2H012CA27 ,  2H012CD08 ,  2H108AA01 ,  2H108AA14 ,  2H108AA19 ,  2H108AA26 ,  2H108BA07 ,  2H108CB01 ,  2H108JA01 ,  5C062AA05 ,  5C062AB33 ,  5C062AC09 ,  5C062AD02 ,  5C062BA06 ,  5C072AA01 ,  5C072BA15 ,  5C072CA04 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA05 ,  5C072LA01 ,  5C072LA12 ,  5C072WA02 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-127122   出願人:株式会社リコー
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-024712   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-127122   出願人:株式会社リコー
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-024712   出願人:キヤノン株式会社

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