特許
J-GLOBAL ID：200903071909318211

位置監視システム

発明者：
中野 徹也

中野 徹也 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-180108
公開番号（公開出願番号）：特開2000-013849
出願日： 1998年06月26日
公開日（公表日）： 2000年01月14日
要約：
【要約】【課題】 位置監視のための通信を減らし、通信コストを削減しかつ使い勝手の良い移動端末の位置監視システムを提供することを目的とする。【解決手段】 監視受付部101が移動端末からの監視申し込みを受け付け、監視データベース102に、監視端末と被監視端末の識別符号と、それぞれの報知内容を記憶し、端末の位置情報を管理するデータベースに監視対象であることを示すフラグを立てる。端末からの位置登録の際に、位置登録管理部103が、位置登録データベース104にて監視対象フラグを確認し、監視対象である場合は、位置登録比較部105が、監視データベース102から監視対象である端末の識別符号を得て、位置登録データベース104からそれらの端末の位置登録情報を得て比較し、不一致の場合は、不一致である旨を報知部106が監視端末、被監視端末それぞれへ報知内容を送信し報知するように構成する。
請求項（抜粋）：
移動体通信システムにおける位置監視システムであって、監視端末からの監視依頼を受け、監視端末の識別符号及び報知する内容並びに被監視端末の識別符号及び報知する内容を記憶する監視管理手段と、前記移動体通信システムの移動端末の位置情報を位置登録情報として管理するデータベースに、移動端末が監視対象であることを登録し、位置登録情報が変更された際に監視対象の移動端末であるかどうかを検出する位置登録管理手段と、監視端末の位置登録情報と被監視端末の位置登録情報を比較し、不一致の場合は、監視端末と被監視端末それぞれの識別符号と、どの被監視端末の位置登録情報が不一致であるという情報を連絡する位置登録比較手段と、前記位置登録比較手段から連絡を受けて、監視端末と被監視端末それぞれへ報知内容を送信し報知する報知手段を備えたことを特徴とする位置監視システム。
IPC (2件)：
H04Q 7/34 ,  H04B 7/26
FI (3件)：
H04B 7/26 106 B ,  H04B 7/26 K ,  H04Q 7/04 C
Fターム (15件)：
5K067AA11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB36 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ64 ,  5K067KK15
引用特許：
審査官引用 (2件)

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