特許
J-GLOBAL ID:200903071911685400
インパクト工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-113049
公開番号(公開出願番号):特開2006-289545
出願日: 2005年04月11日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】丈夫で騒音の小さいインパクト工具を安価に提供すること。【解決手段】モータと、該モータの駆動力によって回転及び軸方向運動するハンマ8と、該ハンマ8の回転及び軸方向運動に伴って該ハンマ8と係合/離脱を繰り返すアンビル3と、該アンビル3に取り付けられる先端工具4と、を有するインパクト工具において、前記アンビル3を、反ハンマ側に爪3c(第1の凹凸部)を有し前記ハンマ8と係合/離脱を繰り返す第1の分割片3Aと、該第1の分割片3Aの前記爪(第1の凹凸部)3cと回転方向に係合可能な爪(第2の凹凸部)3fを有し前記先端工具4が取り付けられる第2の分割片2Bと、第1及び第2の分割片3A,3Bの間に介在して前記爪(第1の凹凸部)3cと前記爪(第2の凹凸部)3fとの回転方向及び軸方向の直接接触を妨げるゴムダンパ(弾性体)13を含んで構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータによって回転駆動されるスピンドルに回転打撃機構を装着し、該回転打撃機構によって発生する回転打撃力をハンマからアンビルを経て先端工具に間欠的に伝達することによって該先端工具に回転打撃力を与えるインパクト工具において、
回転方向及び軸方向に対して緩衝機能を果たし、且つ、設定値以上の回転トルクを直接伝達する緩衝機構を前記アンビル又は前記先端工具に設けたことを特徴とするインパクト工具。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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回転打撃工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-028081
出願人:日立工機株式会社
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電動工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-056841
出願人:日立工機株式会社
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