特許
J-GLOBAL ID:200903071912951340

弁付きの雄型ルア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-508784
公開番号(公開出願番号):特表2006-520253
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
2個のルア間の流路を開放するためにいずれかの標準的な雌型ルア弁に装着される雄型ルア接続装置である。該雄型ルアは管状のハウジング要素と、前記ハウジング内に含まれ、該ハウジングに画成された内側の管状部分内を延在する弾性部材と、前記ハウジングの内側の環状部分内を延在する弾性部材と、前記弾性部材に取り付けられ前記管状部分を密封する弁部材とから構成されている。雄型ルアがいずれかの標準的な雌型ルアと係合すると、雌型ルア接続装置が雄型ルアの弾性部材を圧縮位置へ移動させ雄型ルアの前端を開放して、ルア間で液体が流れうるようにする。
請求項(抜粋):
前端を有する管状導管と、 前記管状導管の後端と前端とに対向して該導管と共軸線関係で延在する弾性部材と、 前記弾性部材の前端にある弁部材であって、前記管状導管の前端を開放可能に密封する弁部材とを含む雄型ルアにおいて、 前記雄型ルアが雌型ルアに挿入されると、雌型ルアとの接触が前記弾性部材を圧縮位置まで動かして前記雄型ルアの弁部材を開放して、一方のルアから他方のルアまで液体が流れうるようにし、前記雄型ルアを通過する液体が該雄型ルアの管状導管を貫通する全体的に軸線方向の通路において前記雌型ルアへ、あるいは該雌型ルアから移動することを特徴とする雄型ルア。
IPC (1件):
A61M 39/02
FI (2件):
A61M5/14 459P ,  A61M5/14 459F
Fターム (6件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF04 ,  4C066JJ03 ,  4C066JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 針なしコネクタバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-118653   出願人:アイヴァックメディカルシステムズインコーポレイテッド
審査官引用 (1件)
  • 針なしコネクタバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-118653   出願人:アイヴァックメディカルシステムズインコーポレイテッド

前のページに戻る