特許
J-GLOBAL ID:200903071926991825

自動合焦装置とその制御方法並びに撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-031281
公開番号(公開出願番号):特開2008-197286
出願日: 2007年02月09日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】 主被写体の検出結果に応じて焦点検出領域を設定可能な自動合焦装置において、主被写体が検出されない状態になった場合でも、大幅な合焦位置の変動を防止できる自動合焦装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】 主被写体が検出できなくなっても、主被写体が存在していると判断される場合には、フォーカスレンズの移動速度を遅くする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
撮像されて得られた画像から合焦すべき被写体像を検出する検出手段と、 フォーカスレンズの合焦状態を検出する際の焦点検出領域を設定する設定手段と、 前記焦点検出領域における画像に基づいて前記フォーカスレンズを移動させて焦点調節を行う焦点調節手段とを有する自動合焦装置であって、 前記焦点調節手段は、前記検出手段による合焦すべき被写体像の検出ができ焦点検出領域が設定された場合の前記フォーカスレンズの移動速度を第1の速度とし、前記検出手段による合焦すべき被写体像の検出ができ焦点検出領域が設定された後に当該検出ができなくなった場合の前記フォーカスレンズの移動速度を前記第1の速度よりも遅い第2の速度とすることを特徴とする自動合焦装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G02B7/11 N ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A ,  H04N5/232 A
Fターム (15件):
2H011BA31 ,  2H011CA22 ,  2H051BA47 ,  2H051DA15 ,  2H051DA25 ,  2H051EA03 ,  2H051FA49 ,  5C122DA04 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FD13 ,  5C122FH14 ,  5C122HA29 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (8件)
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