特許
J-GLOBAL ID:200903071927497255
レーザートリミング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-233029
公開番号(公開出願番号):特開2006-051509
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】ヒューズの切断不良に起因する被害(LSIの歩留りの低下、原因究明の長時間化、これに伴う対策の遅れやLSI製造の遅延、現場の作業効率の低下等)を最小限に抑える。【解決手段】レーザートリミング装置に、カメラ12および非接触温度測定器13を設け、ヒューズ切断加工中に、ヒューズの画像ならびに表面温度を測定し、ヒューズ切断の成否判定部14にて、切断の成否判定を行う。不具合が生じたと判定された場合には、制御部8が、切断作業を直ちに中止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体ウエハ上に設けられたヒューズにレーザー光を照射して切断する機能をもつレーザートリミング装置であって、
前記ヒューズの切断の成否を判定する非接触方式の判定手段と、
前記ヒューズの正常な切断ができなかったと判定された場合に、記ヒューズの切断作業を中止させる制御手段と、
を備えるレーザートリミング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B23K26/00 C
, B23K26/02 C
Fターム (4件):
4E068AC00
, 4E068CA17
, 4E068CC01
, 4E068DA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
レーザ加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-290634
出願人:日本電気株式会社
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