特許
J-GLOBAL ID:200903071942673906
PDA利用超音波システムの方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 研一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337732
公開番号(公開出願番号):特開2003-190159
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】小型で安価な超音波システムを提供する。【解決手段】ハンドヘルドプローブアセンブリ(2)は、デジタルビーム整形を実行するビーム整形モジュール(40)に装着される取り外し自在の変換器ヘッド(10)を具備する。PDA(120)はWindows(商標)アプリケーションを実行し、ユーザに対してメニュー及び画像を表示する。更に、PDA(120)は複数の撮影モードを支援するために超音波データ処理ソフトウェアを実行する。PDA(120)には、システム(5)に電力を供給するための内部バッテリが設けられている。変換器ヘッド(10)はビーム整形モジュール(40)から取り外し自在である。
請求項(抜粋):
超音波撮影を実行する方法において、取り外し自在の変換器ヘッド(10)をビーム整形モジュール(40)に装着して、前記ビーム整形モジュール(40)と、前記取り外し自在の変換器ヘッド(10)とを含むハンドヘルドプローブアセンブリ(2)を形成することと、前記ハンドヘルドプローブアセンブリ(2)によって関心領域から超音波信号を受信し、前記ハンドヘルドプローブアセンブリ(2)内部で複数の受信デジタル信号を発生することと、前記ハンドヘルドプローブアセンブリ(2)内部で前記複数の受信デジタル信号をデジタルビーム整形し、前記関心領域に対応する少なくとも1つのデジタルデータのビームを発生することと、前記少なくとも1つのデジタルデータのビームを標準デジタルインタフェース(150)を介して市販の携帯情報端末(PDA)(120)へ送信することとから成る方法。
Fターム (21件):
4C301AA02
, 4C301BB01
, 4C301BB02
, 4C301BB22
, 4C301CC01
, 4C301DD02
, 4C301EE13
, 4C301EE15
, 4C301EE17
, 4C301GA01
, 4C301GB04
, 4C301GB06
, 4C301HH33
, 4C301HH37
, 4C301HH38
, 4C301HH54
, 4C301JB03
, 4C301KK30
, 4C301KK31
, 4C301KK40
, 4C301LL04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
米国特許第6,106,472号には、電荷結合素子(CCD)技術を使用し、アナログ領域でビーム整形を実行する携帯超音波撮影システムが記載されている
審査官引用 (1件)
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