特許
J-GLOBAL ID:200903071944269720

自動食器洗浄用組成物及び使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-506442
公開番号(公開出願番号):特表2005-525457
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
本発明は、自動食器洗浄用洗剤組成物に関し、並びにハロゲン化塩であって、Mx,(XO2)y及びMxXyであり、式中XはCl、Br、Iであるハロゲン化塩、及び構成成分であって、好ましくはリン酸塩、及び/又はケイ酸塩のようなビルダーである構成成分を含む組成物を、硬度、腐食、及び分散性を制御することにより、洗浄、殺菌、及び染み除去を改善するように、食卓用食器類を処理するための電気化学セル及び/又は電解装置を具備する自動食器洗浄機器中の電解水と併せて用いる方法に関する。酵素、増粘剤、並びにビルダー、キレート剤、泡抑制剤、香料、酵素、漂白剤捕捉剤、金属保護剤、及びこれらの混合物から選択される構成成分を更に含む組成物もまた開示される。
請求項(抜粋):
改善された食卓用食器類の洗浄、消毒、及び/又は染み除去のための電気化学セルを具備する自動食器洗浄機器中で食卓用食器類を処理するための自動食器洗浄用組成物であって、 前記組成物は、以下の: (a)式(M)x(XO2)y及び/又は(M)x(X)yを有するハロゲン化塩であって、式中XはCl、Br、又はIであり、及び式中Mは金属イオン又はカチオン性物質であり、及び式中x及びyは該塩の電荷が釣り合うように選択されるハロゲン化塩; (b)ビルダー、キレート剤、泡抑制剤、香料、酵素、漂白剤捕捉剤、金属保護剤、及びこれらの混合物から成る群から選択される構成成分;並びに (c)有効量の酵素;並びに (d)有効量の増粘剤;並びに (e)任意に、少なくとも一つの補助成分; を含むことを特徴とし、その際、前記組成物は漂白剤を含まない、自動食器洗浄用組成物。
IPC (13件):
C11D3/02 ,  A47L15/00 ,  C11D1/72 ,  C11D3/06 ,  C11D3/08 ,  C11D3/20 ,  C11D3/33 ,  C11D3/37 ,  C11D3/386 ,  C11D3/50 ,  C11D17/04 ,  C11D17/06 ,  C11D17/08
FI (13件):
C11D3/02 ,  A47L15/00 Z ,  C11D1/72 ,  C11D3/06 ,  C11D3/08 ,  C11D3/20 ,  C11D3/33 ,  C11D3/37 ,  C11D3/386 ,  C11D3/50 ,  C11D17/04 ,  C11D17/06 ,  C11D17/08
Fターム (26件):
4H003AC08 ,  4H003BA01 ,  4H003BA09 ,  4H003BA12 ,  4H003BA15 ,  4H003BA17 ,  4H003BA18 ,  4H003DA19 ,  4H003EA09 ,  4H003EA12 ,  4H003EA16 ,  4H003EB07 ,  4H003EB08 ,  4H003EB13 ,  4H003EB16 ,  4H003EB24 ,  4H003EB30 ,  4H003EC01 ,  4H003EC02 ,  4H003EE05 ,  4H003EE07 ,  4H003FA07 ,  4H003FA16 ,  4H003FA26 ,  4H003FA34 ,  4H003FA43
引用特許:
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る