特許
J-GLOBAL ID:200903071952845063

配線保持部材及び配線保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183206
公開番号(公開出願番号):特開2004-032858
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ワイヤハーネスを筐体に装着する配線保持構造において、筐体等の引出口から引出されたワイヤハーネスへの外力による筐体内のコネクタやハンダ部へのダメージを防止し、ワイヤハーネスを筐体等の所定位置に容易に装着できる配線保持部材及び配線保持構造を実現することを課題とする。【解決手段】筐体に設けられた孔からワイヤハーネスを引き出す配線構造における、ワイヤハーネスに装着し、当該ワイヤハーネスと筐体との固定を行う配線保持部材において、ワイヤハーネスを挟み込む押圧部材と、押圧部材を連結する支持部材とからなり、押圧部材における筐体の孔と接する部位がテーパ状に形成されていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
筐体に設けられた孔からワイヤハーネスを引き出す配線構造における、ワイヤハーネスに装着し、当該ワイヤハーネスと筐体との固定を行う配線保持部材において、 少なくとも2つの部材に分割された形状に形成され、前記ワイヤハーネスを挟み込む押圧部材と、 該押圧部材を連結する支持部材とからなり、 該押圧部材における前記筐体の孔と接する部位が、テーパ状に形成されていることを特徴とする配線保持部材。
IPC (4件):
H02G3/22 ,  F16L5/02 ,  H02G3/08 ,  H02G3/38
FI (4件):
H02G3/22 C ,  H02G3/08 N ,  H02G3/28 F ,  F16L5/02 N
Fターム (7件):
5G361AA06 ,  5G361AC11 ,  5G361AE01 ,  5G363AA07 ,  5G363BA02 ,  5G363CB08 ,  5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ケーブル固定具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-137143   出願人:株式会社正電社, 日本電信電話株式会社

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