特許
J-GLOBAL ID:200903071953908212
排気ガス処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-211571
公開番号(公開出願番号):特開2006-026582
出願日: 2004年07月20日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 本発明は、触媒の担体の熱容量を大きくして担体温度の高低変動を抑制し、触媒温度を活性温度域内に維持することのできる排気ガス処理装置を提供することにある。【解決手段】 内燃機関の排気通路に配置され、隔壁により仕切られた多数の流通孔を有したハニカム構造からなる担体に、排気ガス空燃比がリーンのときにNOxを吸蔵し、排気ガス空燃比がリッチのときに吸蔵したNOxを放出、還元する機能を有した触煤の担体が、熱容量0.4J/cm3・°C以上を維持するように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に配置され、隔壁により仕切られた多数の流通孔を有したハニカム構造からなる担体に、排気の空燃比がリーンのときに排気中のNOxを吸蔵し、流入する排気の空燃比がリッチになったときに吸蔵したNOxを放出、還元する機能を有する触煤を担持した排気ガス処理装置において、上記担体の熱容量が0.4J/cm3・°C以上であることを特徴とする排気ガス処理装置。
IPC (4件):
B01D 53/86
, F01N 3/08
, F01N 3/28
, B01D 53/94
FI (7件):
B01D53/36 C
, F01N3/08 A
, F01N3/28 301C
, F01N3/28 301G
, F01N3/28 301P
, B01D53/36 101B
, B01D53/36 103B
Fターム (45件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091BA04
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DA02
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091DC06
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA30
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091GA06
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10W
, 3G091GB17X
, 3G091HA19
, 3G091HA20
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AB07
, 4D048AC03
, 4D048BA05X
, 4D048BA06X
, 4D048BA15X
, 4D048BA30X
, 4D048BB02
, 4D048BB20
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
セラミック触媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-300326
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
審査官引用 (3件)
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