特許
J-GLOBAL ID:200903071955416350

歯科用切削バー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017834
公開番号(公開出願番号):特開2005-211094
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】歯肉縁下の切削作業を行う際に、施術者が熟練者ではなくても、切削作業を中断すること無く歯肉縁下の削除量を正確に把握することを可能ならしめ、以って、歯肉縁下の切削作業における精度及び安全性を向上することができる様な歯科用切削バー(或いはダイヤモンドポイント)の提供。【解決手段】歯科用ハンドピース10から回転が伝達されている際に刃部13先端からシャンク部12側端部側への距離(歯肉縁6下を切削している際であれば、歯肉縁6下の削除量ε)が目視出来る様に、シャンク部12における刃部13との境界部分近傍に、目視用の基準(14、14A、14B、14C等)が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シャンク部と刃部とから成り、シャンク部が歯科用ハンドピースの取付機構に把持されて且つ歯科用ハンドピースから回転が伝達される様に構成されており、歯科用ハンドピースから回転が伝達されている際に刃部先端からシャンク部側端部側への距離が目視出来る様に、シャンク部における刃部との境界部分近傍に、目視用の基準が形成されていることを特徴とする歯科用切削バー。
IPC (1件):
A61C3/02
FI (1件):
A61C3/02 Z
Fターム (2件):
4C052AA06 ,  4C052DD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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