特許

J-GLOBAL ID：200903071962540597

送受信試験方法および装置

発明者： 関 義和
出願人/特許権者： 埼玉日本電気株式会社
代理人 (1件)： 岩佐 義幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-006148
公開番号（公開出願番号）：特開2000-209165
出願日： 1999年01月13日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：

【要約】【課題】 試験に多大な時間がかかることなく、サービス上のトラフィック低下をもたらすことのない送受信試験方法およぴ装置を提供する。【解決手段】 無線基地局装置21内の複数の無線機22について正常性を確認する送受信試験方法において、タイムスロット単位での制御処理により、無線空きタイムスロット中に送信電波及び受信ローカル周波数を切り替えて試験を行う。チャネル指定信号により送信用及び受信用ローカル周波数を出力し、且つ、周波数切り替えを高速に行うローカル部12と、無線機22の送信波/受信波の正常性を確認する送信部13/受信部14と、送信部13に所定のタイムスロット毎に変調データを、ローカル部12にチャネル指定データをそれぞれ出力すると共に、受信部14からの復調データの処理を行う制御部15とを有する。

請求項（抜粋）：

無線基地局装置内の複数の無線機について正常性を確認する送受信試験方法において、タイムスロット単位での制御処理により、無線空きタイムスロット中に送信電波及び受信ローカル周波数を切り替えて試験を行うことを特徴とする送受信試験方法。

IPC (2件)：

H04B 17/00 ,  H04B 7/26

FI (2件)：

H04B 17/00 D ,  H04B 7/26 K

Fターム (16件)：

5K042AA06 ,  5K042BA01 ,  5K042CA02 ,  5K042CA13 ,  5K042DA11 ,  5K042EA01 ,  5K042FA01 ,  5K042FA11 ,  5K067AA26 ,  5K067BB02 ,  5K067CC04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067JJ31 ,  5K067LL08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• トランシーバのテスト方法及び時分割無線通信システムのベースステーション
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-501372   出願人：ノキアテレコミュニカシオンスオサケユキチュア
• 特開昭54-085622