特許
J-GLOBAL ID:200903071974506785

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185060
公開番号(公開出願番号):特開2000-014887
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】趣向性を損なうことなく中央装置の大型化を可能とすること。【解決手段】枠体32の傾斜板33にはピン状の障害突起40が多数立設され、3つの入球口41〜43が設けられている。これら障害突起40及び入球口41〜43は、傾斜板33と一体成形される。大開口36の内側底面には、球出口53a,53bから排出される遊技球Bを受けるための遊技球導出部としてのステージ44が設けられる。傾斜板33の全部または一部を板材や合板製として、これに遊技部材としての障害釘を打ち込んだり、入球口をビス等で取り付ける構成としてもよい。中央装置5の奥行きは、ステージ44での遊技球の挙動が適切になるような幅に設定されている。枠体32の後部の後部開口37は液晶表示盤5aで覆われており、液晶表示盤5aの表示部38は後部開口37を正面から見た場合、視認できるように配置される。
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と前記遊技領域のほぼ中央に配置され外形寸法がその上方、左側方、右側方の遊技領域のうち少なくともいずれかの領域への入球口の配置を制約する程度に大型に設定され、遊技球導入部及び遊技球導出部が設けられた中央装置と複数の入球口からなり前記遊技領域の上下方向の2分の1よりも下方の領域に前記中央装置を避けて集約的に配置された入球口群とを設け、前記中央装置の内部に少なくとも遊技部材を配置した第2遊技領域を形成できるように、前記中央装置に奥行きを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 Z
Fターム (7件):
2C088BC23 ,  2C088EB05 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB71
引用特許:
審査官引用 (6件)
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