特許
J-GLOBAL ID:200903071975873595
冶金用コークスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363856
公開番号(公開出願番号):特開平11-181441
出願日: 1997年12月18日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 通常の配合炭を使用して、強度を低下させず気孔率を高くすることができ、大粒径および低嵩密度コークスを製造することができる冶金用コークスの製造方法を提供すること。【解決手段】 石炭を乾留して冶金用コークスを製造するにあたり、2種類以上の石炭を石炭性状に応じて別々に粉砕し、石炭性状毎に粒度分布を調整する。例えば、石炭の全不活性成分量をパラメーターとして粉砕区分を設定し、粉砕区分毎に粒度分布を調整する。または、石炭の最大平均反射率(Ro)および/または最高流動度(MF)をパラメーターとして粉砕区分を設定し、粉砕区分毎に粒度分布を調整する。
請求項(抜粋):
石炭を乾留して冶金用コークスを製造する冶金用コークスの製造方法であって、2種類以上の石炭を石炭性状に応じて別々に粉砕し、石炭性状毎に粒度分布を調整することを特徴とする冶金用コークスの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭58-104985
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特開昭55-003458
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特開平3-263488
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