特許
J-GLOBAL ID:200903071980810950

耐熱性トップコート及びコーティングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340889
公開番号(公開出願番号):特開平11-229109
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 ガスタービンエンジン内の基体に施される研磨性コーティングの組成を改善する。【解決手段】 研磨性のコーティングは、ボンドコート媒体の上にトップコートをプラズマ溶射することによって形成される。上記研磨性コーティングは、11〜14重量%のイットリアを含み、その残部は実質的にジルコニアである。この組成によって、上記コーティングの腐食耐性が改善されるとともにその熱伝導率が低くなり、このコーティングを使用することでエンジンの効率及びその耐久性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
物品に施される腐食耐性が改善された耐熱性トップコートであって、前記耐熱性トップコートは、11〜14重量%のイットリアを含み、その残部は実質的にジルコニアであることを特徴とする耐熱性トップコート。
IPC (3件):
C23C 4/06 ,  F01D 5/28 ,  F02C 7/28
FI (3件):
C23C 4/06 ,  F01D 5/28 ,  F02C 7/28 E
引用特許:
審査官引用 (8件)
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