特許
J-GLOBAL ID:200903071999100406

自動走行制御可能な車両におけるドライバの意識レベル判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365520
公開番号(公開出願番号):特開平11-185200
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 自動走行制御下にある車両のドライバの意識をテストして、意識レベルを判定する自動走行制御可能な車両におけるドライバの意識レベル判定方法を提供する。【解決手段】 自動走行制御下にある車両のドライバの意識をテストして、意識レベルを判定する自動走行制御可能な車両におけるドライバの意識レベル判定方法において、所定値以上の運転時間経過後に、ドライバに対して聴覚的もしくは視覚的にテスト事項を与え、それに応答するドライバの音声もしくは動作の開始から完了までの時間の基準時間値からの偏差、もしくはそれらの応答が不実行である回数を評価してドライバの意識レベルを判断する。
請求項(抜粋):
自動走行制御下にある車両のドライバの意識をテストして、意識レベルを判定する自動走行制御可能な車両におけるドライバの意識レベル判定方法において、所定値以上の運転時間経過後に、ドライバに対して聴覚的もしくは視覚的にテスト事項を与え、それに応答するドライバの音声もしくは動作の開始から完了までの時間の基準時間値からの偏差、もしくはそれらの応答が不実行である回数を評価してドライバの意識レベルを判断することを特徴とする自動走行制御可能な車両におけるドライバの意識レベル判定方法。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  B60K 28/06
FI (2件):
G08G 1/16 F ,  B60K 28/06 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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