特許

J-GLOBAL ID：200903072000420650

自動車のフロントボディのための車両上部構造

発明者： ミヒャエル ティルスナー ,  ライナー シュタール ,  マティアス ヘルンティール
出願人/特許権者： ドクトル インジエニエール ハー ツエー エフ ポルシエ アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-140480
公開番号（公開出願番号）：特開2002-002538
出願日： 2001年05月10日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
要約：

【要約】【課題】 簡単なフェンダ固定ならびに種々異なるフロント開閉蓋の収容を保証し、かつ安定したフロントボディを保証するような支持構造体を形成する。【解決手段】 支持構造体2が、サイドメンバ3の前端部12に結合された各1つのT字形の異形成形ステー8を有しており、該異形成形ステー8の、上方に向けられたベースウェブ13が端部側でフェンダベンチ9に結合されており、該異形成形ステー8の、外方に向けられたセンタウェブ14が端部側でフェンダビーム10に結合されている。

請求項（抜粋）：

自動車のフロントボディのための車両上部構造であって、側方で車両長手方向に延びるサイドメンバと、該サイドメンバに固定された支持構造体とが設けられており、該支持構造体が当該車両上部構造のAピラーに結合可能であり、該支持構造体に設けられたアームにフェンダが固定される形式のものにおいて、支持構造体(2)が、サイドメンバ(3)の前端部(12)に結合された各1つのT字形の異形成形ステー(8)を有しており、該異形成形ステー(8)の、上方に向けられたベースウェブ(13)が端部側でフェンダベンチ(9)に結合されており、該異形成形ステー(8)の、外方に向けられたセンタウェブ(14)が端部側でフェンダビーム(10)に結合されていることを特徴とする、自動車のフロントボディのための車両上部構造。

IPC (2件)：

B62D 25/08 ,  B62D 25/20

FI (2件)：

B62D 25/08 E ,  B62D 25/20 C

Fターム (3件)：

3D003AA18 ,  3D003BB02 ,  3D003CA01

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 自動車のエンジンルーム構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-135276   出願人：日産自動車株式会社
• 特開平1-269678
  
• 特開平1-269678
  
• 特開平1-269678
  
• 特開平1-269678