特許
J-GLOBAL ID:200903021742520520

自動車のエンジンルーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-135276
公開番号(公開出願番号):特開平10-324267
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 エンジンルームから車室内に至る遮音特性が向上し、車室内に侵入する騒音レベルを下げることが可能になる自動車のエンジンルーム構造を提供する。【解決手段】 エンジンルームEの左右両側に、それぞれ上端がフードパネル6の下面に近接配置される第1隔壁7、第2隔壁8、第3隔壁9、第4隔壁10から連続形成された遮音壁11を、各々設けたものである。
請求項(抜粋):
エンジンルームの左右両側に、それぞれ上端がフードパネルの下面に近接配置される第1隔壁、第2隔壁、第3隔壁、第4隔壁から連続形成された遮音壁を、各々設けた自動車のエンジンルーム構造であって、第1隔壁は、一端がフードリッジパネルに近接配置され且つストラットタワーの前面部に沿って設けられたものであり、第2隔壁は、ストラットタワーの側面部に沿って設けられたものであり、第3隔壁は、前端が、フロントサイドメンバよりも車幅方向外側位置で、第2隔壁の後端と、ストラットタワーの側面部後端又は後面部の両方に接続され、下端がフロントサイドメンバの上面に近接配置され、後端がフロントサイドメンバよりも車幅方向内側位置でダッシュパネルに接続されたものであり、第4隔壁は、ダッシュパネルに沿った状態で、一端が第3隔壁の後端に接続され、他端がフードリッジパネルに近接配置されたものであることを特徴とする自動車のエンジンルーム構造。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • エンジンルーム構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-132072   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両のエンジンルーム構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-238761   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平3-054079
全件表示

前のページに戻る