特許
J-GLOBAL ID：200903072010301196

画像処理装置

発明者：
保田 昌孝

保田 昌孝 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-065178
公開番号（公開出願番号）：特開2002-269551
出願日： 2001年03月08日
公開日（公表日）： 2002年09月20日
要約：
【要約】【課題】 ビッグエンディアンのCPU用に作成された処理回路とリトルエンディアン用に作成された処理回路とが混在した場合、または先頭画素の位置がデータバス上で異なっている回路同士が同一システムで使用された場合であっても、拡張し易い画像処理装置を提供する。【解決手段】 内部バス120とCPUバス119とにおいてデータを相互にリード/ライト可能にするためのバスブリッジ回路104を有し、バスブリッジ回路はCPUバスと内部バスとの間でデータバス上のバイトレインをスワップさせる変換機能と、この変換機能を使用するか否かを選択する切り替え機能を有する。バスブリッジ回路は、エンディアン変換機能を、アクセスされる領域ごとにON/OFFさせることを可能にする。バスブリッジ回路は、エンディアン変換を行う領域とエンディアン変換を行わない領域とを動的に切り替え、かつ相手のアクセスするアドレスの位置を変更可能とする。
請求項（抜粋）：
ホストコンピュータ等の外部装置との間で画像データを相互に送受信可能であり、該画像データの解像度変換、一時記憶、また圧縮伸張を行うことが可能な画像処理装置において、画像データの解像度変換、圧縮伸張、記憶などを行う各機能回路が共通のアドレス、データバスで接続されている内部バスと、CPUが接続されているCPUバスと、前記内部バスと前記CPUバスに対してデータを相互にリード/ライト可能にするためのブリッジ回路とを有し、前記ブリッジ回路は、前記CPUバスと前記内部バスとの間でデータバス上のバイトレインをスワップさせるための変換機能と、前記変換機能を使用するか否かを選択する切り替え機能とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件)：
G06T 1/20 ,  B41J 5/30 ,  G06F 13/36 320 ,  G06T 1/60 450 ,  H04N 1/00 107
FI (5件)：
G06T 1/20 A ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 13/36 320 A ,  G06T 1/60 450 G ,  H04N 1/00 107 A
Fターム (28件)：
2C087AA03 ,  2C087AA09 ,  2C087AB06 ,  2C087AC07 ,  2C087AC08 ,  2C087BA03 ,  2C087BD40 ,  2C087BD46 ,  2C187AC07 ,  2C187AC08 ,  2C187AD03 ,  2C187AE06 ,  5B047EA03 ,  5B047EA09 ,  5B047EB13 ,  5B047EB14 ,  5B047EB17 ,  5B057CH11 ,  5B057CH14 ,  5B057CH16 ,  5B057CH18 ,  5B061FF04 ,  5B061FF07 ,  5C062AA27 ,  5C062AB41 ,  5C062AB43 ,  5C062AB46 ,  5C062AC49
引用特許：
審査官引用 (7件)
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