特許
J-GLOBAL ID:200903072016859148
パワートレーンの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-096688
公開番号(公開出願番号):特開2007-269155
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】エンジンの出力トルクが変動することに起因して変速機において発生する音を抑制する。【解決手段】ECUは、変速機を介して出力軸にトルクを伝達するMG(2)の出力トルクが「0」になるようにMG(2)が制御され、かつアクセル開度が「0」である状態(エンジンがアイドル状態である状態)が予め定められた時間T(1)だけ継続し(S100にてYES)、車速が「0」であり、エンジン回転数がしきい値NE(0)以下であり、かつ油温がしきい値T(0)以上である状態が予め定められた時間T(2)だけ継続すると(S110にてYES)、ライン圧が低圧状態になるようにソレノイドバルブを制御するステップ(S130)と、変速段を高速段Hに設定するステップ(S160)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
駆動輪に連結された出力軸にトルクを伝達するエンジンと、変速機を介して前記出力軸にトルクを伝達する回転電機とを有するパワートレーンの制御装置であって、
前記エンジンにより駆動されるオイルポンプと、
第1の値および前記第1の値よりも低い第2の値のうちのいずれか一方の値になるように前記オイルポンプにより発生した油圧を調整するための調整手段と、
前記エンジンの出力トルクが変動することに起因して前記変速機において発生する音に関する予め定められた条件が満たされたか否かを判別するための判別手段と、
前記予め定められた条件が満たされた場合、前記オイルポンプにより発生した油圧が前記第2の値になるように前記調整手段を制御するための制御手段とを含む、パワートレーンの制御装置。
IPC (8件):
B60W 10/30
, B60W 20/00
, F16H 61/00
, B60L 11/14
, B60W 10/06
, B60W 10/10
, B60K 6/445
, B60K 6/547
FI (7件):
B60K6/04 380
, F16H61/00
, B60L11/14
, B60K6/04 310
, B60K6/04 350
, B60K6/04 553
, B60K6/04 733
Fターム (32件):
3J552MA02
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB09
, 3J552PA70
, 3J552QA30C
, 3J552RA02
, 3J552SA52
, 3J552VA32W
, 3J552VA53W
, 3J552VC01W
, 5H115PA05
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU24
, 5H115PU28
, 5H115PV10
, 5H115QE17
, 5H115QN12
, 5H115RB08
, 5H115RB11
, 5H115RE02
, 5H115RE03
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
引用特許:
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