特許
J-GLOBAL ID:200903072017319686
通信スケジュールの適性化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257442
公開番号(公開出願番号):特開2001-086142
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 マスター装置と複数のスレーブ機器とをネットワークを介して接続し、予め設定された通信スケジュールのもとにサイクリックに通信を行なう場合、スレーブ機器からの応答が遅れてもデータのリフレッシュを可能とする。【解決手段】 マスター装置1からスレーブ機器21に入力要求(a)を発しても応答がなかったときは、そのことを記憶するとともに監視を継続し、(c)の如き応答が得られるまでの応答遅延時間を求めることにより、通信スケジュールを補正して適正化を図る。
請求項(抜粋):
マスター装置と入力処理を行なう複数のスレーブ機器とをネットワークを介して接続し、マスター装置は予め設定された通信スケジュールにもとづき各スレーブ機器に対し入力要求を発して、入力データを順次リフレッシュする処理をサイクリックに行なうネットワークシステムにおいて、前記スレーブ機器からの応答が遅延したときはそのことを記憶するとともにその応答遅延時間を求め、この求められた応答遅延時間にもとづき前記通信スケジュールを補正することを特徴とする通信スケジュールの適性化方法。
IPC (2件):
H04L 12/40
, G06F 13/00 353
FI (2件):
H04L 11/00 321
, G06F 13/00 353 A
Fターム (11件):
5B089GB02
, 5B089KA12
, 5B089KB14
, 5B089KC30
, 5B089KC41
, 5B089MC06
, 5K032AA05
, 5K032CA03
, 5K032CC01
, 5K032DA01
, 5K032EA03
引用特許:
前のページに戻る